ご相談から訪問内容の事例紹介
当ステーションの精神科訪問看護を
どのようなサポートが可能か?まとめてみました。
実際の相談の事例から、訪問を行い
不安やパニック、鬱、統合失調症
などへの症状への支援事例から
日常生活や清潔保持、生活保護・障害年金なども含めたトータルなサポートを行なっております。
また、事例にない場合も一人一人にオーダーメイドなサポートが可能です。
気軽にお問い合わせ下さい。
当ステーションの精神科訪問看護を
どのようなサポートが可能か?まとめてみました。
実際の相談の事例から、訪問を行い
不安やパニック、鬱、統合失調症
などへの症状への支援事例から
日常生活や清潔保持、生活保護・障害年金なども含めたトータルなサポートを行なっております。
また、事例にない場合も一人一人にオーダーメイドなサポートが可能です。
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疾患名 統合失調症・強迫性障害
ご相談内容 (ご相談者:家族)
母に対して大好きだが、攻撃妄想が止まらず酷く当たってしまうので、なんとか止めて欲しい。
妄想を止めようとすると物を壊してしまう。
また、身の回りのものに対する洗浄行為がやめられない。
訪問看護の内容
相談後、週3回の訪問を開始し、家に籠りがちで昼夜逆転していたため、訪問の時間を軸にリズムをつける。
訪問中は、認知行動療法により妄想の歪みや、強迫観念による行動の意味を再考し、時間をかけて修正。
改善が見られたため、主治医と指示の元
リスパダール減薬、離脱症状のサポートを行う。
生活リズムが改善したため、日中活動の福祉サービスを活用し、合わせて、攻撃妄想時は仲裁に入り、家族仲の改善を図りました。
疾患名 うつ病
ご相談内容 (ご相談者:本人)
10年以上服用しているベンゾジアゼピン系抗不安薬を減薬したいが、減薬するとパニックが起きてします。
日中外に出られていない。
最終的に親から自立したい。
訪問看護の内容
主治医と連携し、パニック時は緊急訪問で駆けつけパニックへの対処。
定期訪問時は、パニックへの対処の訓練と、外への散歩から少しづつ外出訓練を行う。
減薬及び改善が見られたため、並行して障害年金の受給サポート(2級認定)
現在、日中活動を行いながら一人暮らしを行なっている。
疾患名 パニック障害・気分障害
ご相談内容 (ご相談者:友人)
職場でのいざこざから、寝たきり状態に。
自宅の清潔保持ができていない状態。
また、入浴などもできず
単独で行なった場合は、重度のパニックに陥る。
訪問看護の内容
まずは、自宅の清潔保持を看護師や事務スタッフと行う。
入浴など日常生活動作の一つ一つにパニックが見られたため、定期訪問時は全てに付き添いを行うと同時に、パニックへの対処を身につける。
合わせて、精神科訪問看護だけでは不十分な部分をヘルパーなどの利用サポート。
合わせて、生活保護の申請を行なった。
疾患名 統合失調症
ご相談内容 (ご相談者:本人)
リスパダール等の薬を溜め込んでします癖がある。
(重度の不安のため)
また、決まって飲めない。適切な服薬ができるようになりたい。
訪問看護の内容
訪問開始後、自身で調子が良いと判断している時は、薬を飲まず、また悪化した際に飲むというサイクルが悪化の原因だと感じた。
主治医と連携し適切な、客観的な状態を本人に伝えた後、薬を溜め込まないように
服薬できる支援を行う。
疾患名 統合失調症
ご相談内容 (ご相談者:家族)
精神疾患である、娘が悪化している。
自宅から出てこない。
訪問看護の内容
訪問を開始後、服薬をやめている事による症状の悪化が見られた。
また、幻聴・幻覚が酷く。寝れておらず、トイレ等にも行けていない。
主治医に連絡し、診察同行。
薬の変更が行われる。
薬の変更後、2週間ほどで幻聴・幻覚が弱くなってきたため、
合わせて幻聴・幻覚への対象方法のサポートを行う。
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。
面談日時のご調整のため、当日中に専用携帯からお電話又はご返信いたします。
相談から、訪問開始まではご利用までの流れをご覧ください。